なぜ外出するのか

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久しぶりに、小説らしい小説、物語らしい物語の本を読みました。日本語を使えるのに使わないのはなんだかもったいないような気がして、私も久しぶりに文章を書こうと思い出して更新します。

2020年5月現在、外出自粛要請を継続すると発表されました。最低限の衣食住にかかわる産業以外は大きなダメージを受けていることは周知の事実。私自身、外出は控えています。行きたいお店が休業しているというだけではなく、仮に開店していてもわざわざ出かける手間をかけてまで行くほどの事ではないと判断するでしょう。手に入りにくいマスクを節約するためにも。(そういえば、最近はトイレットペーパーが売り場に残るようになっていますね。みんなもう十分買ったのかな。)

以前は、ウィンドウショッピングや気分転換にカフェでコーヒーを飲むための”ちょっとしたお出かけ”をちょこちょこしていました。今それらができなくてすごいストレスになっているかと思いきやそうではありません。別に無くても問題なかったです。過去の行動を振り返ってみると、即時的な刺激が欲しくて外へ出かけていたんだなと気づきました。お出かけって楽しいですからね。何か予想外のもの、私の頭からは創造できような素敵なもの、作れないおいしい料理に驚かせられたいという理由があると思います。

そして、外部に刺激を求める点で、自分の頭で考えることを全然していなかったのだと思いました。

ある作家さんいわく、”「考える」とは自分から発す行為であること。ものを創り出すことが一番「考える」に近い活動だ。” とのこと。
そう定義すると、日常のほとんどが「感じた・思った」の類になるでしょう。私は今日何か一つでも考えたかなあ。ゴールデンウイークの終わりが見えてきましたが、このあたり意識して過ごしていきたいと思います。