本に戻ってきた話

People don’t realize how a man’s whole life can be changed by one book.
一冊の本に人生を丸ごと変えてしまう力があることを、みんな理解していない。

- Malcolm X

本を好きになるきっかけは人それぞれ。私はまさに上記の言葉の経験者だった。小学生で本オタクになってから毎日本を読んだ。本を読むため、いかに宿題を効率良く終わらせるか、テスト範囲を要領良く頭に収めるかというスキルが本の副産物として得られたと思う。

本を読む時間をつくるための能力が上がるほど好きで読んでいた。しかしタイトルをみると、本から離れていたの? ー その通り。何か知りたいことがあったり、ちょっと暇つぶしをしよう、何か目新しいものないかなと思ったときにインターネットがあればそれらの欲求はすぐに満たされる。端的に言えばだらだらしてしまったなと反省。それはそれで、2019年は動画を沢山たくさんみて楽しんだ年だったとしよう。

だからこそ2020年は本に戻ってきて、沢山たくさん読んだなという年にしたい。

改めて本が良いと認識したのは、情報量が圧倒的に違うなと実感したため。
あるモノについてまとめられた本を読んだ後に、そのモノについてネットで検索をするとよくわかるだろう。過去をさかのぼって多方から情報を集めた本と、ネットでいくつかのサイトをみてまとめた記事の差。インターネットで情報を得るのは簡単だが、その情報をみる受け手のリテラシーが問われる。選択の自己責任。情報を発信する側ではなく受信する側がより賢くならないといけませんね。