文字コード

1001000 1100101 1101100 1101100 1101111 100000 1010111 1101111 1110010 1101100 1100100

さて、これはなんでしょうか?
まったくわからない人もいれば、0と1なら2進数だとピンとくる人もいるもいるかな。

プログラミング言語を勉強することはとても大事ですが、システムを作るとなるとシステムの中身だけでなくどこの誰が、どんな環境で、どのように使うのか等々、考えることが山ほどあります。みなさんが使っているスマホ。同じiPhoneでも隣の人が入れているアプリや設定は必ず異なります。社用スマホであれば一般のものよりセキュリティが厳しく機能が制限されているものもあるでしょう。システムを使う人の環境は一律におなじではない、が大前提です。

身近なものだと、”文字化け”は環境が違うことで起こるエラーの内のひとつです。今では少なくなりましたが、2010年くらいまで、ソフトバンクがまだ無いボーダフォンがあった時代はメールの記号や絵文字は文字化けしまくりでした。その当時の私は、携帯を作っている会社が違うからしょうがないこと、程度の理解でしたが文字コードが絡んでいるんですね。

今こうして、文字が読める状態で出てくるのは文字コードの仕組みがあってこそ。機械は0と1の世界。

「A」は「1000001」「あ」は「11000001000010」 (ASCII変換)

興味を持った方はぜひ文字コードについて調べてみてください。知識を少しずつ枝分かれさせて広げて世界を広げていってみてくださいね。

Hello World

人が作ったものだから

IT業界に転職して1年が過ぎました。諸々の問題はあるけれど、とりあえず働けていることに感謝。

つい最近の気づき。それは、パソコン・スマホ、ネットワークやたくさんのシステムはとても繊細なものだということ。自分のパソコンで動いていても別のパソコンでは動かなかったり。アップデートしたら一部の挙動がおかしくなる事とか、このバージョンにはこのパッチをあててくださいとか。とにかく細かい。

プログラム言語もそう。Java・Python・C#・Ruby・PHP・JavaScript・Go・Web作るならこれ、ゲームならあれ、機械学習ならー。それぞれ作るものによって言語は何がいいかなと取捨選択する。さらに、1つのシステムに1つの言語、なんてことはなくほとんどの場合は複数必要になる。これさえできればなんでもできる!なんて万能な言語はない。英語を話せれば可能性は広がるが、全世界の人と話せます!ではない。

”正常に動く”。実は当たり前のようで、多くの手間と時間、人とお金がかけられてやっと成り立つ。人間が死ぬまで食事をとり続けるのと同様にそれらのサービスも動き続けている限りどこかの誰かのによってメンテナンスされ続けている。

IT業界で働きたいのであれば、そいういったメンテナンス側の保守運用という選択肢もある。

暑さの弊害

関東の最高気温が30℃超え。北海道では39℃!

たまたま外で過ごす予定があり、真昼間に2時間以上、直に太陽にさらされていた。これ以上はやばいなと判断して、少し早めに切り上げて日陰に避難。その後、なんとか自分の足で帰宅したが体は大ダメージを受けていて、保冷剤を片手に数時間床に転がっていた。

天井を見ながら暇になった頭で考えたこと。

年々、酷暑、より酷暑。天井を見ながら、熱中症や暑さで死者が出ると耳には知っていたがこれは確かにと体感した。ただ過ぎるだけだった季節に、今年も夏が来るぞと構えて過ごすことを余儀なくされている。

機械は熱に弱い。私が記事を書く今もCPUを冷却するためのファンが回っている音がする。日頃作業をするオフィス、サーバーやデータの保管庫。冷房があるから外がいくら暑くても問題ない。しかし、映画「サバイバルファミリー」のように電気がストップすることがあったらどうなるだろう?復旧前に予備電源も尽きてしまったら?大企業や顧客データを取り扱う会社であれば、海外にバックアップサーバーを持っているだろう。しかし、中小企業は?大手クラウドやレンタルサーバーではなく、自社内のサーバーのみバックアップも社内の別サーバという状態で運用していたら一瞬でデータ消滅。それが発端となって倒産する会社もおそらく出てくる。

地震など自然災害だけでなく、暑すぎることが及ぼす影響も考慮して機械やデータを保守する対策が求められる。

生活レベルの話をすると、暑さは様々な悪臭も生むので困りもの…。虫対策もぬかりなくしておかねば。

集中スタイル

集中力が高まる・クリエイティブが発揮されやすい姿勢やポーズは、人によって異なるそうだ。考える人銅像のポーズは確かに深く思考することを促すとか。

ちなみに、行動心理学では偉い人がするようなポーズをすると気分も高揚し気分が上向きになるといった研究結果も出ている。反対に、ずっとスマホを触っている人のほとんどはひどい猫背で目線も下に落ちるため、心身ともに悪い影響が出てくる。

一度猫背になってしまうと、鎖骨・肩回り・背中の筋肉までもがその形に定着し一朝一夕では正しい姿勢に戻せなくなる。さらに、年を取ると筋肉のしなやかさが衰えるため、若い人より治すのに時間と痛みが伴うとか。健康を維持することはなかなか難しい。若いころ無頓着に過ごすと、老いてからしっぺ返しが来るので日頃気を付けたい。

冒頭の話に戻ろう。集中できる姿勢はひとそれぞれ。

会社では椅子にずっと座って作業ができるのになぜか家ではそれができない。勉強方法が悪いのか、家だと気が緩んで集中できないのか、学生のテスト前状態で他ごとに気を取られてしまうためか…。おそらくこれらのことも多少影響しているだろう。しかし私がたどり着いた一番納得感のある理由は、学生時代に家で椅子に座って勉強するという習慣がなかったためではないか、ということ。

実家は古い造りで、普段過ごす居間は畳で夏は折り畳み式のローテーブル、冬はこたつが部屋の中心に置かれる。そう、ずっと畳に腰を下ろした状態か、座っているのが疲れればうつ伏せから上半身を起こした体勢でたくさんの読書と合間の宿題をして過ごしていたのである。

体に染み込んでいる、集中の型とでもいうのか。仕事は学校同様、ここは椅子に座って定刻まで作業する場所だと意識が切り替わるので椅子がダメなわけではない。

家でひとり何かに集中するときは床座りか寝転がりスタイルが私にとってベストな姿勢だったと発見した。頭は重さ5キロで、体的にはうつ伏せで上半身だけを上げるのは首と背骨に負担がかかるため宜しくないらしいが。負担になりすぎない程度にバランスをとりつつ、家で集中して勉強する習慣づくりをしていこう。

アップデート

TOEICを申し込んだ。母国語以外、英語が話せるようになったらカッコイイと単純な憧れ。またご存知のように英語が話せるメリットは多々あり、社会人になってからちまちま勉強している。

その事を友人に話すと、勉強好きだね。と言われる。勉強というと真面目そうだが、1日5分足らずな日もある。時には洋楽を聴いて楽しんで終わり。

勉強は単に知識を増やしたいのと知らない世界を経験し知見を広げたい気持ちから。同じ理由で本と漫画、映像コンテンツもよく観る。それは人によっては旅行だったり、アウトドアやイベント、人との交流がそれにあたるだろう。

IT業界は特にサイクルが早い。言語やツールのアップデート頻度が高くなっている。今も世界のどこかで次のアップデートに向けてコードを書いている人がいる。すごい人が毎日、時間あたり質の高い仕事・学習をしてさらにスキルアップする。それに追いつこうものなら悩んでいる暇はない。やりたいと思っているのであれば、覚悟して、決めて、継続する。

紙に書き出したり、無心で散歩すると案外サクッと決められるかもしれない。

生産性

大学の授業で、日本的経営について・現代それは崩壊に向かっていると講義を受けたのが数年前。当時の私は年功序列・終身雇用は古い時代の産物と捉えていたが、今も変わらず変えられず残っていると感じるこの頃。

辞めさせられない、かといって任せる仕事もさほど無い。当の本人もやる気が無い。

下手に人手が余っているのも困りもの。極端な例だが、一日の仕事を10個こなしてきた人と、50個こなしてきた人とでは仕事を回すスキルに年々差が出てくる。

まだ若い10・20代の人は、自分の成長に繋がるか?も考えて会社や仕事選びをしてみてほしい。仕事人生は長いよ。

最新と安定

最新イコール最善では無い。

新しくツールをインストール → 実行しようとしているが、” → ” でつまずいている。エラーが解消できない。大部分私の至らなさだが、兎に角、先に進めるためにエラーの原因を調べていると最新バージョンに他の関連ツールがまだ対応していない事が一つの原因として挙げられていた。

そいういえばこれと同じ事が他のプロジェクトで問題になっていたなと思い出した。過去のバージョンであれば使用した人が情報をネットに挙げていたり、不具合は修正済み、より使いやすくするためのプラグインが開発されていたりするが最新バージョンはそれらがまだ無い。

バージョンアップで劇的に変化する場合もあるが、それは稀。定期的にアップデートされるものは、何がどう変化したかを自分で深掘りして調べないとわからない。日常業務の中でそこまで追うことは難しい。まして初めて使用するツールになればなおさら。そして、大抵その修正や不具合ポイントを知るのは何かしらエラーが発生した後だったりする。

そんなの知らないよ、の気持ちもわかるが、長年IT業界に勤めている人であれば下調べが甘かった、と事の重大さによれば説教もの。

自分で動かして見ようと実践して失敗して初めて気づく事がたくさんある。うーん難しいなあ、と凹む。しかし、知れば知るほど、どこかの誰か人が作ったものなんだなあと実感する。それは今わかり合えなくても、諦めずに向き合っていれば分かり合える日がくるのかもという希望ともとれる。

健康第一

いつも何時でも死ぬまでこれは言える。

単に動ける、だけではなく走っても階段をたくさん登っても降っても息が切れる事が無いくらいのしなやかな筋肉である事。

栄養バランスの良い食事。タバコは吸わず、酒もほどほどにして五臓六腑に意識を向ける。

そうそう疲れない体であれば、多少気分が落ち込んでも頭が疲れていても動ける。

動いているうちに前を向き、気分が晴れてくる。

時に心身ともに疲れきっても、健康体ならすぐに回復する。

いきなり生活習慣を変えるのは難しい。半歩ずつスライドしていくように、試し試し、だましだまし変化させていく。去年より今、今より来年、より良い自分になっていたい。

例にもれず高齢化

ディスプレイから顔を上げると必ず、おじさんとおじいさんが視界に入る環境で仕事をしている。再雇用制度の60歳を超える方も勤務している。平均年齢、プロパーのみで計算すると50代なのでは…。

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プロパーとはその会社の直接雇用の自社の正社員のことを指す。私は初めのうちは意味がわからず、何か特別な業務か役職を担当している人を指している人かと思っていた。 「プロパー社員」とは自社社員とその他従事者を区別して呼ぶときに使われる言葉である。 背景として、IT業界は契約社員・派遣・アルバイトのほかに協力会社という人材貸出というか出向型勤務をする人も多くいる。正社員の人、と呼ぶと直接的すぎるためか、単にカタカナかっこいいなのかはわからないが。
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IT業界全体はどうだろうと調べると、IT業界を総括すると従業員の平均年齢は約38歳らしい。思ったより若い。しかし、業界の中でも華やかなイメージがあるWEB業界に若い人材が多くハードウェアやインフラ系は年齢層が高い傾向にある状態。企業ごとの平均年齢と平均年収データをまとめてくれているサイトがあるが、40前半が平均年齢の会社がかなり多いなと気になった。サイトにピックアップされるのは上場企業の大手。その大手に連なるグループ会社は同等かそれ以上に高年齢化が進んでいるのではないか。親会社は新卒採用とその後の研修育成をする企業体力があるが、傘下の会社も同じようにとはいかないだろう。

「35歳定年説」とか「35歳限界説」があるらしい。これは転職するときの合否の出やすさの境界線を表している。年齢によって転職しにくくなるのはどの業界も同じだろう。肝心なのは35歳の自分にどれだけのスキルがあるのか。客観的にみて他人が自分のスキルを欲しいといってくれるレベルにないと選ぶ側に回ることは難しい。ITは特にスキル重視。どこの大学出ようがスキルがなければ使えない人材に振り分けられる。むしろ、スキル(と常識)があれば採用。

私は転職して良かった派なので、転職するなら20代半ばまでに1度経験することをお勧めする。その時は多少大変でも今の会社は辞めずに転職活動をしたほうがいい。無職だと転職活動が長引いたとき、メンタルと税金のダメージがはかりしれない。こういう何かの切れ目で気持ちも切れて引きこもりになってしまうケースを多々聞く。実家暮らしはとくに要注意。成人したらもう子供じゃない。親から精神的に独立しなくてはならない。親子の関係はもちろんずっと続くが、それと並行して大人と大人の関係を新しく築いていく。

閑話休題。IT業界も例にもれず高齢化が加速している。WEB系は若い人が多いかもしれないが、サーバーサイド・ネットワークなどインフラ系はすでに高齢なので30代でも若い人に分類される事もある。学習意欲と地道な努力が継続でき、かつ、コミュニケーション能力(会話ができて相手の言葉を理解できる程度あれば)に問題がなければ転職のねらい目。

ただIT業界で頑張るぞ、と覚悟がない人は転職したとしてもスキルを身につけないまま30,40と年齢だけが増えていったとき、やばい。その会社での昇進や2度目の転職はほぼ絶望的だろうなあ。

IT資格

「 IT 資格 」で検索したところ、大多数は下記の分類で挙げられていたかな。ITパスポートの内容は仕事でパソコンを使う人全てが知っておくと良い。MOSは資格を取る必要は無い。そもそもOfficeは本業を進めるためのツールに過ぎないため、それくらい使える事が前提。

<IT系職種全般>
ITパスポート
基本情報技術者
応用情報技術者
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

私の仕事内容に関わりが無いため、初めてみる資格ばかり。

<エンジニア系>
情報処理安全確保支援士(旧称:情報セキュリティスペシャリスト)
ネットワークスペシャリスト
データベーススペシャリスト
エンべデッドシステムスペシャリスト
システムアーキテクト

どの業界にもチームをまとめるリーダーがいる訳で。プロジェクトマネージャーの経験と資格を持っていると優秀と評価されるそう。日本社会、雇われ・指示待ち気質な人が多いのでリーダー側に回れる人が人材が必要であり、年齢とともにスキルや役職を挙げていかないと仕事が無くなるとか。

<マネージャー系>
ITストラテジスト
システム監査技術者
ITサービスマネージャ
プロジェクトマネージャー

私の場合、IT業界へ転職するためにLPICを取得しスキルシートに記入。「面接でどれくらで取ったの?」と聞かれ、「約1ヶ月です。」と応えると好反応だった。
先方は未経験転職の私が即戦力になるとは全く考えていない。私が20代半ばであることと、自己学習ができる・知識の吸収スピードが早そうだ、と資格取得の話から判断し、今後に期待されての合格だったのだろう。
実際に仕事が始まってから、職場で必要となったITILとJava Silverを取得した。

<ベンダー・その他>
オラクルマスター
Oracle認定Java資格
CCNA
LPIC
ITIL

ネットワーク周りの知識もIT全般で必要だと感じる。プロトコルとかDNSうんぬん。あなたはGoogleの検索窓にキーワードを入力する。検索ボタンを押す。表示される。この裏で起こっている事にどれだけ興味を持てるか。情報をどこに探しに行くの?なぜ自分の端末に戻ってくるの?知れば知るほど、作り込まれた世界がそこに広がっていてすごいなあと感嘆する。

資格は、学校の教科書・テストと一緒だ。無限の知識の中から誰かがコレクションしたごく一部である。満遍なく知識をつけた先に、何が足りないか、どこをより深く知りたいかを判断する指標としては便利だと思う。資格も一つのツール、通過点と考えると良いかも知れない。